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洋々LABO > 2021年入試改革情報 > 2021年入試改革情報 > 2021年度大学入試改革:評定平均がなくなる?

2021年度大学入試(現高2生対象)においてはAO入試が「総合型選抜」という名前に変わるなど形式的な変更がいくつか予定されています。これまでAO入試や推薦入試において出願要件に指定されるなど重要な指標の1つであった評定平均値もその一つで2021年度入試に向けて呼称が変更される予定です。

評定平均値は「評定」を量的に単純平均したものに過ぎず、値のみが重視されるとその他のきめ細かな評価が軽視されるリスクがある、よって、評定平均値は1つの目安に過ぎないことを明確にするために、呼称を変更する、ということのようです。新しい呼び方は「学習成績の状況」。

文部科学省局長による昨年10月22日の通知によれば、令和2年度に変わるのは呼称のみ。令和6年度以降にこれまでの「全体の評定平均値」記載欄のさらなる見直しを図るとのことです。

どこまで効果があるか疑問が残るところではありますがとりあえず来年から名称は変わるようです。名称は変わろうとも2021年度入試改革によってますます高校の成績が重要になっていく傾向にはあるかと思いますので、高校生の皆さんはそれなりの成績を確保するべく引き続き頑張ってください。

洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。

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